『日本中医薬膳師®』は、中医基礎理論と中国本土の中医営養学・薬膳学の教科内容をすべて学び、必要に応じての食材及び生薬の選別方法を理解し、薬膳の組み立て方（薬膳施膳法）を学んだ後に取得できる資格です。

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日本中医食養学会は、中医学会で最も権威のある世界中連による『国際中医薬膳師』の資格試験を受験できることとなりました。

これにより『中医薬膳指導員』から『国際中医薬膳師』までの学習段階の溝を埋めるべく、確実に中医薬膳学の知識を身につけながら最終資格に臨めるよう、2024年より新たに『日本中医薬膳師』の認定資格を設けることにいたしました。

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本資格は世界中連認可の国際ライセンス取得の架け橋だけでなく、今後中医薬膳を多方面にわたり活用していくための起点となり、学びの会となり、ネットワークの拠点となるものと確信しております。

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合格者には、日本中医食養学会から認定証書が授与され、永久的に資格は保証されます。

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既に国際ライセンスを取得された方も薬膳上級講座、その後の試験対策セミナーと併せて学んでいくことで、中医薬膳の知識をさらに定着させ、薬膳施膳法を自信をもって活用していただけるようなシステムになっております。