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中医薬膳指導員®・中医薬膳調理師

Traditional Chinese Medicine Instructor ® / Traditional Chinese Medicine Cook

中医薬膳指導員®︎とは

中医薬膳指導員は国際中医薬膳師への近道

薬膳初級講座」で中医基礎理論、診断学、中薬学、方剤学、中医営養学、中医薬膳学を履修し、基本的な弁証施膳が出来る方に授与される資格です。「中医薬膳指導員®︎・調理師認定試験」に合格した方へ発行されます。

この資格を取得することで、様々な場で活躍するチャンスが広がります。 ご自身で教室を開く時のアピールポイントにしたり、メディアに出るチャンスが来たり、新たな道を開拓する事ができます。

また現在お持ちの資格への付加価値など、現在のスキルにプラスすることでさらなる飛躍にも繋げていけます。「中医薬膳指導員®︎」は「国際中医薬膳師」の資格取得への近道です。

受験者は管理栄養士、栄養士、料理研究家、薬剤師、鍼灸師、介護士、会社経営者など多方面の方々が取得しており、ご自身の活躍の場をさらに広げることができます。

「中医薬膳指導員®︎・調理師認定試験」は、1999年より年1回3月に開催され、認定証書の発行は、日本中医食養学会が行っております。

 

「中医薬膳指導員®︎」「中医薬膳調理師」の同時取得も可能です。

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中医薬膳指導員®︎認定証

中医薬膳調理師とは

中医学の基礎理論と理論に基づく中医営養学、薬膳学を履修し基本的な弁証施膳まで出来る調理に携わる方に授与される資格です。中医薬膳調理師認定試験に合格した方へ発行されます。
この資格を受験するには調理師の資格が必要です。認定証書の発行は日本中医食養学会が行っております。

中医薬膳指導員®︎・中医薬膳調理師の受験資格

本学会主催の「薬膳初級講座」または本学会と契約している登録機関で指定のカリキュラムに従い、60時間以上の薬膳講習を履修した方が対象です。

試験の時期は毎年3月です。

履修内容
中医基礎理論(概論、陰陽・五行学説、気・血・津液、蔵象学説、病因・病機)
診断学、臓腑弁証、中薬学、方剤学、中医営養学、中医薬膳学、季節の薬膳、弁証施膳

時期

試験対策セミナー:年1回、2月上旬の連続した土日の2日間

認定試験:年1回、3月

会場

東京他、全国約4ヶ所 (開催年による)

受験資格

薬膳初級講座または本学会と契約している教育施設(登録機関)で指定のカリキュラムに従い、60時間以上の薬膳講習を履修

合格後の証書授与

「中医薬膳指導員®」または

「中医薬膳調理師」認定証書を授与 (要調理師免許証)

取得資格

①「中医薬膳指導員®」または「中医薬膳調理師」

②「薬膳上級講座」受講資格

③「講師養成講座」受講資格

④「中医薬膳茶認定試験」受験資格

募集期間

薬膳初級講座の受講生へ毎年12月ごろに通知

その後のステップアップ

・「日本中医薬膳師®」を目指して薬膳上級講座へ

・「講師養成講座を受講してレベルアップ

・「中医薬膳茶講座」を受講してレベルアップ

・「登録機関を主催するための申請が可能

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